情報社会を幸せに生きていく 7.良質な情報を集めるテクニック

情報社会の昨今、人間には処理できないほど多くの情報が溢れています。全ての情報に自分で目を通すのは不可能であり、効率的な情報収集方法が必要になっています。

多くの人がなんとなく有益でない情報ばかり収集していて、有益な情報を収集する仕組みを作ることをしていません。情報の質は、その人の価値観にも大きく影響を与え、人生の質にも影響します。有益でない情報ばかりを収集していたとしたら、非常にもったいないことです。

工業社会の情報収集方法

工業社会の情報収集方法

情報社会になる前、ネットワークのなかった世の中では、テレビ、新聞、雑誌、ラジオなどのマスコミや、書籍を通して情報収集していました。情報収集していたというよりは、テレビ、ラジオは受動的なメディアですし、選択肢が少ない状態でした。

コストをかけていて編集されているため、クオリティーは保たれていたものの、ニーズの少ない専門的な情報は少なく、即時性もなく、情報を探し出す検索性にも優れていませんでした。専門性を身につけるには、企業ごとに研究開発してアウトプットした情報は「企業内で囲い込み」をしている状況だったため、大学を卒業→企業に就職の流れ、企業に勤務し続けるしかありませんでした。

自分で考えるより、
情報収集した方が成果が出る

情報社会になってから、ネットワークが発達して、従来のマスコミだけでなく、スマホを常に持ち歩き、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアを通して、情報収集することができるようになりました。テレビや新聞と違い、コストをかけておらず編集されていないこともあり、クオリティーはまちまちであるものの、ニーズの少ない専門的な情報もあり、即時性もあり、情報を探し出す検索性にも優れています。

働き方にも変化してきて、大学を卒業→企業に就職の縦のつながりだけでなく、他の企業の専門家とネットやリアルなどで横のつながりがあれば、情報交換をすることでより良い情報が集まることになります。普通の頭脳を持った人が時間をかけて考えるよりも、優秀な頭脳を持った人が考えてアウトプットしたより優れた情報とつながる方が効率的であり、自分で考えるよりも、情報収集した方が成果が出ます。

良質な情報が集める仕組みを作るには

では、具体的に良質な情報が集まる仕組みを作るには、どうしたらいいのでしょうか?

様々な方法があるでしょうが、まずは、優秀な頭脳(エッジ)がアウトプットする情報の中で、その中でも厳選された情報を集めている頭脳(ノード)がアウトプットした情報とつながるようにします。そして、自分にとって興味や関心がある内容をアウトプットしているノードと複数つながるわけです。

あえて優秀な頭脳と直接つながらないのは、優秀な頭脳(エッジ)でもすべてのアウトプットが良質なわけではなく、目利き力のある情報を集めている頭脳(ノード)に厳選してもらう必要があるからです。目利き(ノード)は、情報をよりわかりやすく説明するのが上手です。いかんせん、優秀な頭脳のアウトプットは専門的過ぎてわかりにくいことがあります。

本でも何百ページもある分厚い専門書よりも、専門書をわかりやすくしたエッセンスが絞り込まれた本の方が、時間がかからず頭に入ってくるのと同じです。むしろ、絞り込まれた本の方が専門書よりも価値があるかしれません。

具体的にはどのようにするかというと、ツイッターであればその領域の情報収集および発信しているアカウントとつながり、その中から投稿内容などから取捨選択、フォローを外したりミュートをしたりして、フィルタリングします。良い情報を発信しているアカウントがあれば、フォローしたり、外したり、それを毎回繰り返して、ノードを通じて良質な情報とつながります。

良質な情報が集める仕組みを作るには、良質な情報を見極める力と、情報を収集する行動力が必要とされます。

・ 堀江貴文(ほりえ たかふみ)
・ 田端信太郎(たばた しんたろう)
・ 藤沢数希(ふじさわ かずき)
・ 橘玲(たちばな あきら)
などは、専門的なことも、わかりやすくアウトプットしてくれる優秀な頭脳、目利き力のある頭脳です。

情報のハブに価値がある

スマホでネットワークが繋がった情報社会では、優秀な頭脳とつながっている「情報のハブ」が最も価値があるともいえます。ネットでいえば、良質なホームページ単体よりも、良質なホームページを集めたサイト(ヤフーニュース、ラインニュース 、スマートニュース、ネイバーまとめなど )の方が価値があるともいえます。

ヤフーニュースの中のヤフートピックスは人間の目で選んでいますし、AIも活用されています。良質なホームページを集めたサイトは、より多くのユーザーが集まるため、より多くの広告での売り上げがあり、AIなどの技術開発に投資することができます。

おすすめの情報収集ツール

私自身も使用しており、おすすめの情報収集ツールを個別に紹介します。主に、ツイッターや本で情報収集しています。

● 本

コストをかけて出版しても売れると出版社が考えている内容であり、質が保たれています。あまり興味がないところは飛ばし読みができて、ボールペンなどでチェックできるので、読み返すや復習することができます。一度勉強したことでも復習しないと忘れてしまいます。折り目や付せんをつけておけば、短時間に重要な箇所だけ読み返せて、短い時間で復習できます。

電子書籍は、飛ばし読みや復習がしにくいので、使用していません。

● 雑誌

使用していません。

● テレビ

全く見ていません。

● ラジオ

全く聴いてません。

● メールマガジン

情報発信が整理されていて、わかりやすいです。費用対効果がよくなければ、解除することができます。毎週送られてくる有料メールマガジンも定期購読しています。以前の週刊誌と似ています。

● ツイッター

ソーシャルメディアの中では、ラインを除くとアカウント数が最も多く、フローの情報はツイッター中心に使用しています。ストックの情報に弱いのが、デメリットかもしれません。内容はなくても面白いツイートを見てしまうため、時間の無駄になることには注意しています。

● フェイスブック

主に、リアルの友達や知人の近況報告に向いているメディアです。友達や知人が私の興味のある分野の情報発信しているケースは少ないので、主に情報収集はツイッターを使用しています。

● インスタグラム

私の興味のある分野の情報が少ないため、使用していません。

ユーチューブ

動画は、文字情報よりも集中しなくてよいので、時々使用しています。特に名著といわれるビジネス本をわかりやすく解説しているユーチューブチャンネルは登録しています。つい面白いと続けて見てしまうので、時間の浪費には注意が必要です。

〈 中田敦彦YouTube大学 〉

● ニュースアプリ

ヤフーニュースやラインニュースなどは、専門的な内容が少ないので、積極的には使用していません。こちらもつい気になって見続けてしまうので、注意が必要です。

● 友達や知人

1対1では情報交換のために会うことはめったにありません。

● 講演会

著名人であれば、だいたいが本やツイッターを読めば書いてあるため、新しい情報を収集にはあまりなりません。生の著名人と会うことができたりやる気が出たり、そのあとの懇親会で、講演した人とも仲良くなれますし、同じことに興味がある知人ができるので、行くことがあります。

● コミュニティー

同じ興味関心を持った友達や知人ができるため、参加することがあります。何度か会ったことある人ばかりなので、情報交換もしやすいです。ちょっと気の合わない人でも、少し挨拶すれば問題なく距離もおけるのもいいです。やはり人間ですので、ネットだけより、リアルの付き合いがあるとコミュニケーションしやすくなります。

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